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4年に1度の世界大会 前回優勝国のアメリカも神戸へ
『2018女子世界選手権(世界バレー)』グリーンアリーナ神戸で開催
女子バレーボールの頂点を決める世界大会『2018女子世界選手権(世界バレー)』第1次ラウンドC組がグリーンアリーナ神戸(神戸市須磨区)で開催される。9月29日に開幕となり、第1次ラウンドは10月4日まで。
「世界バレー」はFIVB(国際バレーボール連盟)が初めて作った世界大会として知られる。今回、女子では世界の国と地域118チームが1年以上の予選を行い、勝ち抜いた22チームと前回優勝国のアメリカ、開催国である日本など世界トップ24チームが集結。日本では1967年に初開催され、2010年には4回目の自国開催として32年ぶりにメダルも獲得。8年ぶりの開催となる今回は全国6つの会場が試合に使われる。グリーンアリーナ神戸では昨年、クラブチームの世界一を決める「FIVBバレーボール世界クラブ女子選手権」の決勝ラウンドも行われた。世界バレーでは1998年男子大会、2006年女子大会でも使用されている。
今大会では連覇を狙うアメリカをはじめ、ロシア、韓国、タイ、アゼルバイジャン、トリニダード・トバゴの6ヵ国が神戸で試合を行う。C組は第1次ラウンド最激戦区とも言われており、世界中から多くのサポーターが応援に駆け付ける見込みとなっている。
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詳細情報
- 日程
- 2018年9月29日(土)、30日(日)、10月2日(火)、3日(水)、4日(木)
- 場所
- グリーンアリーナ神戸
(神戸市須磨区緑台)
GoogleMapで探す - アクセス
- 地下鉄「総合運動公園駅」下車、徒歩約3分
- チケット
- 各プレイガイドにて発売中
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