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『夏休み直前!!映画「BLEACH」スペシャルイベント』レポート 福士蒼汰、杉咲花・早乙女太一が登壇

 7月5日、あべのQ'sモール(大阪市阿倍野区)で映画『BLEACH(ブリーチ)』のスペシャルトークイベントが実施され、主演の福士蒼汰、杉咲花・早乙女太一が登壇した。

 コミック「週刊少年ジャンプ」に連載され圧倒的な人気を誇る同名漫画を映画化した本作は、霊が見えること以外は普通の高校生が、ある日突然死神の力を与えられ、家族や仲間のために悪霊と戦うストーリー。迫力のあるアクションに加え、深い人間ドラマが描かれた物語となっている。高校生兼“死神代行”の主人公・黒崎一護を福士蒼汰、一護と共に行動し悪霊に立ち向かう朽木ルキアを杉崎花、一護と激しい剣技で戦う阿散井恋次を早乙女太一が演じている。

 激しい雨に打たれながら約2000人ものファンが待ちわびる中、3人がにこやかな表情で登場。ステージに立つと、福士は「雨の中、毎度おおきに!」、杉崎は「杉崎花やで~!」、早乙女は「もうかってまっかー?(客:ボチボチでんな~)それはあきまへんなぁ」と悪天候を跳ね返すような軽快なトークを飛ばす。映画の役について尋ねられると、「一護は正義感が非常に強い高校生。髪色もオレンジで、やんちゃで…自分とは相反する面が多かった。勉強になりましたね」と福士。杉崎も「殺陣の経験はありますが、ルキアは剣の使い方に慣れている役なので、どれだけ自然に見せられるかが難しかった」と続く。早乙女は「福士君を追い詰める役どころがすごく楽しかったですね」と会場を沸かせた。

 苦労したポイントについて「一護の剣はとにかく長くて重い。扱いが難しかった。しかも戦う相手が剣豪の太一君…怖かったです(笑)」と福士が話すと、早乙女が「そうだね、福士君の剣は200キロくらいあったもんね」とツッコミを入れ、仲の良さをうかがわせた。また、福士は「眉間にしわを寄せたり、ポケットへの手の突っ込み方を研究した」と原作から受けたイメージを役に反映させたという。杉崎も「原作と同じシーンがあるので、台本にコピーをして貼って意識しました」と続く。早乙女は「恋次は原作では身長がすごく高いが、実際僕は福士君より低いので、靴にインソールを詰めれるだけ詰めて演じていました。対戦シーンなどは特に足をくじきそうでしたが、やり通しました」と撮影のエピソードを明かした。

 また、七夕直前ということで「この夏叶えたい願い事」を尋ねられると、「7月7日から、幽霊が見えるようになりたい。僕は幽霊が全く見えないので、見えるようになったら霊と話したりしたい」と福士。杉崎は「胃袋が大きくなりますように!夏は食欲が落ちてしまいがちですが、私は食べることが大好きなので、食べられないのは絶対に嫌なんです」。早乙女は「この映画がとにかく大ヒットしてほしい。まさにこれが願いです」と今作に掛ける熱い想いを語った。最後は集まった観客全員と写真撮影を行い、福士らによる「ほな、また!お風呂にちゃんと入って、風邪引かないでね」の言葉で締めくくった。

 映画『BLEACH』は7月20日より公開される。

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Kiss PRESS編集部:永山

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