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B1 西宮ストークス ホーム最終戦で快勝

 男子プロバスケットボール「Bリーグ」1部の西宮ストークスが5月2日、西宮市立中央体育館(西宮市)で第31節『西宮ストークス vs.京都ハンナリーズ』を開催した。あいにくの雨にもかかわらず、来場者数は2893人を記録。今季いちばんの熱戦が繰り広げられた。

 今シーズンのホーム最終戦となる同試合。西宮は松崎、谷、道原、谷口、リドリーでスタートした。第1クォーター前半は京都に先行されるものの、バーンズの3Pシュート、谷口のスティールからのショットなどで追い上げ、岡田のショットで1点差に。残り16秒でバーンズがショットを沈めて逆転。快進撃を見せた。続く第2クォーターでは46-26と、20点リードを奪って圧勝。第3クォーターではエディが3Pシュートを沈めて先制するも、京都が3Pシュートやフリースローで西宮に迫る。しかしこの日絶好調のバーンズの3Pシュートや、道原のアウトサイドショットなどによりリードを広げたまま終了。最終クォーターでも西宮の勢いは衰えることなく、ゲームの流れを掴んだまま、23点差をつけて大勝。今季のホーム最終戦を勝利で飾るとともに、残留プレーオフに向け勢いをつけた。

 試合後、谷口選手は「久々にみんなが自分の役目を果たして、いい流れを作れました」とコメント。さらに道原選手も「今季自分たちがやってきたことをコートで出せたました。シーズンを通してなかなかホームで勝てませんでしたが今日勝つことができて、集まってくれたサポーターの皆さんに少しでも恩返しができたかなと思います」と語った。

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Kiss PRESS編集部:永山

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