『玄武洞ミュージアム』リニューアルオープン さらに充実したコンテンツに

光る石のコーナー
レストラン&カフェ・ショップ
テラス席も
玄武洞かご手まりむすび膳
 兵庫県北部、城崎温泉からほど近い、国指定の天然記念物・山陰海岸国立公園玄武洞公園の入口にある博物館『玄武洞ミュージアム』が3月24日にリニューアルオープンした。

 160万年前に起こった火山活動によって山頂から流れ出したマグマが冷えて固まる時に規則正しいきれいな割れ目を作り出した「玄武洞」は、約12万年前に波に洗われ姿を現し、人が石を取ったために洞になったと言われている。数知れない六角形の玄武岩が積み上げられて不思議な美しさを見せ、豊岡の観光名所の一つとして人気を博している。

 そんな玄武洞と玄武岩、石・生命の歴史・人々の暮らしを分かりやすく体感できる施設として「玄武洞ミュージアム」は1971年に開館。世界中から集めた珍しい石を中心に約4000点を収蔵するほか、国の伝統工芸品・豊岡杞柳細工を展示するミュージアムを併設して営業されてきた。47年目を迎える今年、述べ床面積1500平方メートルの大規模博物館として、さらに充実したコンテンツにパワーアップした。

 光る石のコーナーや叩くと高く澄んだ音がするカンカン石の楽器など、これまでの人気展示に加え、アジア象やティラノサウルス、翼竜といった大型化石も登場し、生命の歴史をたどれる世界の化石ゾーンを充実させた。鉱物・岩石・化石・杞柳の総展示数は約2500点。2000年の歴史を持つ豊岡杞柳細工のかご編みや石のペンダント作りなどの体験も楽しめる。また、テラス席もある開放感のあるレストラン&カフェとショップも併設され、「玄武洞かご手まりむすび膳」「但馬牛ハンバーグランチ」といった地元食材を使ったランチメニューやスイーツ、ドリンクが味わえるほか、石や但馬にちなんだお土産や豊岡杞柳細工のバックなどが購入できる。
場所 玄武洞ミュージアム
(豊岡市赤石1362番地)
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営業時間 9:00〜17:00/水曜定休
※祝日、春夏冬休み期間、GW、SWは営業
入場料 大人(中学生以上)800円、小人(小学生)400円
幼児(5歳以上の未就学児童)300円
TEL 0796-23-3821
駐車場 70台(バス5台)

掲載日:2018/4/28 16:00

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