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『トアロード・アコースティック・フェスティバル2018』レポート

 異国情緒漂う神戸を代表する街「トアロード」を舞台にしたライブ・サーキット・イベント『トアロード・アコースティック・フェスティバル2018』が4月15日に開催された。50組以上のアーティストが集結し、トアロード付近の10会場でライブが実施される、Kiss FM KOBE主催の春の恒例イベント“神戸アコフェス”。チケットは前売りで完売し、各会場で入場規制が生じるほどの賑わいをみせた。

 今年は、同イベントお馴染みのワタナベフラワー、アカシアオルケスタ、今村モータースをはじめ、同イベント初出演となる近藤利樹、松室政哉、坂口有望、シンリズム、笹川美和などが登場。そのほか、高野寛、ハンバート ハンバート、DEPAPEPE、吉田山田、Rihwa、石崎ひゅーい、chayといった話題のアーティストが続々出演し、会場を盛り上げた。サウンドが響き渡るライブハウス、開放感溢れるカフェ、木の温もりを感じ落ち着きのある旧小学校「北野工房のまち」、今年初となる会場で大人のムード漂う元キャバレー「クラブ月世界」など、会場ごとに異なる空間でライブが繰り広げられた。さらに、今回は6会場でライブ前に同局のサウンドクルー(DJ)がMCとして登場。サウンドクルーの生トークに参加者は笑顔を見せ、会場は和やかな雰囲気だった。

 "街に出会う、人に出会う、音楽に出会う"をキーワードに行う同イベント、オリジナルグッズを身に付けた参加者たちは、ライブはもとより、トアロード界隈の街並みを楽しみながら、気になった店にふらっと立ち寄るなど思い思いに楽しんでいた。当日に「#神戸アコフェス」がTwitterのトレンド入りを果たすほか、翌日には同局の各番組に反響が多数寄せられた。「目当てのアーティスト以外に様々なアーティストのライブが楽しめてすごくお得な気分だった」「1人で参加して不安だったけど他の参加者と意気投合し友達になれた」といったライブの感想以外の声も多数寄せられたという。

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Kiss PRESS編集部:松田

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