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特別製ミニクラウンも展示
伊丹市昆虫館オープン 企画展『危険生物 ~彼を知り己を知れば百戦危うからず~』もスタート 伊丹市
大規模改修工事のため長期休館していた伊丹市昆虫館(同市昆陽池)が4月1日、再オープンの日を迎え、併せて企画展『危険生物 ~彼を知り己を知れば百戦危うからず~』も始まった。
再オープンの記念として、生きた本物の黄金のさなぎを飾りにつけた特別製ミニクラウンが展示される(4月8日まで)ほか、生きた昆虫とのふれあい体験などを楽しめる「いたこん春の虫まつり」や日本最大級のチョウ「オオゴマダラ」の黄金のさなぎのアクリルキーホルダープレゼント(4月7日、8日)なども行われる。
企画展『危険生物~彼を知り己を知れば百戦危うからず~』は、スズメバチやチャドクガ、ムカデ、マムシといった身近な暮らしの中で出会うかもしれない危険生物を取り上げる。7月1日には、危険生物対策研究のなかで自ら害虫に刺された経験をもつ兵庫医科大学皮膚科・夏秋(なつあき)優(まさる)准教授による講演会も実施。予約不要、当日先着70人まで。
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詳細情報
- 期間
- 2018年4月1日(日)~7月2日(月)
- 時間
- 9:30~16:30
※入館は閉館の30分前まで - 場所
- 伊丹市昆虫館
GoogleMapで探す - 休館日
- 火曜日
※4月3日、5月1日は開館 - 入館料
- 大人400円、中高校生200円、3歳~小学生100円
- 問い合わせ
- 伊丹市昆虫館
TEL 072-785-3582
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