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谷崎潤一郎や横溝正史など文学者たちの著作の表紙に注目
神戸文学館企画展『装丁の美術館』 神戸市灘区
神戸市灘区の神戸文学館で現在、企画展『装丁の美術館』が行われている。5月13日まで。
同展では、収蔵品の中から神戸にゆかりや縁のある文学者たちの著作の表紙に注目して紹介する。棟方志功の版画を使った谷崎潤一郎の「鍵」や、黒を大胆に使った杉本一文さんの絵が印象的な横溝正史角川文庫版の金田一耕助シリーズ、夏目漱石の復刻本から「吾輩は猫である」など、凝った装丁が目を引く明治以降の本を見ることができる。
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詳細情報
- 開催期間
- 2018年2月9日(金)~5月13日(日)
- 時間
- 平日 10:00~18:00
土曜・日曜・祝日 9:00~17:00 - 場所
- 神戸文学館
(神戸市灘区王子町3-1-2)
GoogleMapで探す - 休館日
- 水曜日(祝日の場合は翌日)
- 入館料
- 無料
- 問い合わせ
- 神戸文学館
TEL 078-882-2028
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