姫路文学館 特別展『怪談皿屋敷のナゾ ―姫路名物お菊さん―』姫路市

月岡芳年「新形三十六怪撰 皿やしき於菊の霊」
 4月21日から6月10日まで、姫路文学館(姫路市)で特別展『怪談皿屋敷のナゾ ―姫路名物お菊さん―』が開催される。

 「いちま~い…にま~い…」と皿を数えるセリフで知られる、“皿屋敷伝説”。奉公娘(お菊)が主人の秘蔵の皿を割ったり紛失したりしたために命を落としその祟りによって主家に災いをもたらす、とされる怪談である。全国に類話があり、お菊の墓や皿、「お菊井戸」と呼ばれる井戸など、名所も各地に存在するという。その中でも特に有名なのが、姫路を舞台とする「播州皿屋敷」とされている。

 同特別展では、伝説のみなもとを歴史や民俗学の側面から訪ねるとともに、江戸期の実録小説や京極夏彦「数えずの井戸」など古今の文学作品をはじめ、絵画(浮世絵、幽霊図など)、芸能(浄瑠璃、歌舞伎、落語、映画など)に描かれるお菊や皿屋敷伝説をひもとく。
期間 2018年4月21日(土)~6月10日(日)
※月曜は休館(但し4月30日は開館)
場所 姫路文学館 北館
(姫路市山野井町84)
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開館時間 10:00~17:00
※入館は16:30まで
観覧料 一般700円、大学・高校生400円、中学・小学生200円
※常設展示も観覧可
問い合わせ 姫路文学館
TEL 079-293-8228

掲載日:2018/4/14 16:00

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