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落語や伝統芸能を毎日上演
『神戸新開地・喜楽館』オープン 神戸市兵庫区
7月11日、新開地に上方落語や伝統芸能などの公演が毎日行われる施設『神戸新開地・喜楽館』がオープンする。
かつて新開地は「東の浅草、西の新開地」と呼ばれるほど、国内有数の歓楽街であり文化の中心地であったという。神戸松竹座では落語や漫才の公演が毎日のように行われていたが、1976年に閉館した。
新開地の活気を取り戻そうと、約40年ぶりに落語や伝統芸能と毎日接することができる場として喜楽館が誕生。毎日、落語の定席として上方落語を上演する昼席のほか、団体をメインとする朝席、上方落語以外にも独演会や、浪曲、講談、漫才、踊り、講演会、ジャズのライブ、クラシック音楽のコンサートなど幅広い利用ができる夜席などが設けられる。
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詳細情報
- 開館予定日時
- 2018年7月11日(水)
14:00 - 場所
- 神戸市兵庫区新開地2丁目商店街本通り
GoogleMapで探す - 問い合わせ
- 新開地まちづくりNPO
TEL 078-576-1218
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