酒蔵に常設型プロジェクションマッピングシアターが登場

白鶴酒造『2018年春 酒蔵開放』　神戸市東灘区

　白鶴酒造株式会社・白鶴酒造資料館（神戸市東灘区）で4月7日、春と秋の恒例イベント『酒蔵開放』が行われる。入場無料。

　イベントでは、春夏の新商品や糖質ゼロ・オフ商品など10種類以上の日本酒を飲み比べできる無料試飲や、同社こだわりの「超特撰」3種を味わえる有料試飲、通常は見れない工場内部を工場長自らが案内する工場見学など日本酒にまつわる催しを実施。さらに、酒蔵としては世界初となるプロジェクションマッピングシアターが4月1日に完成し、迫力あるパノラマスクリーンで灘の酒造りを体感することがきる。そのほか、親子連れも楽しめる発酵セミナー（要事前申し込み）や阪神電車運転台体験、白鶴の化粧品と福袋の販売、新鮮野菜朝市など多彩な催しが展開される。

『酒蔵開放親子セミナー　～お米と水からできるものなぁに～』
※要事前申し込み
時間 （1）10:00～12:00（9:30受付開始／10:30-11:30は自由時間）（2）14:00～16:00（13:30受付開始／14:30-15:30は自由時間）
参加費 1家族500円（お土産付：1家族につき1セット）
場所 白鶴酒造本社（5階）
対象 小学生とその保護者（同伴の兄弟も参加可能）
定員 午前の部、午後の部 各16組（48名程度）
※応募多数の場合は抽選、当落選はメールにて通知
応募方法 公式サイトから
申し込み締め切り 3月25日（日）24:00まで
当落案内 3月26日（月）中にメールにて通知

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