地形を活かした都市近郊のアスレチック場

『六甲山フィールド・アスレチック シーズンオープン』神戸市灘区

　神戸市灘区にある「六甲山フィールド・アスレチック」が3月17日にシーズンオープンする。11月25日まで。

　同施設は、自然豊かな国立公園・六甲山の地形を活かした都市近郊のアスレチック場で、毎年春から秋まで営業している。山あり谷ありの緑に囲まれた広さ約3万平方メートルのエリア内に、丸太で作られた遊具が40ポイント点在し、ロープの網を登ったり、木の小舟で池を渡ったりと様々な難関が待ち受けた全長約1キロに及ぶ本格的なコースが展開される。全てのポイントに迂回路を設けており、パスして次のポイントに進めるので、年齢や体力に合わせて、小さな子どもから大人まで一緒に楽しめる。

　3月17日、18日、21日の3日間は、3歳から小学生までの子どもを対象に、シーズンオープンを記念して、次回来場時に使える入場招待券がプレゼントされる。

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