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北へ北へ—失われた記憶に向かって二人は歩き続けた

映画『北の桜守』

 吉永小百合120本目の出演作、『北の零年』『北のカナリアたち』に次ぐ北海道を舞台にした“北の三部作”の最終章『北の桜守(さくらもり)』が3月10日より公開される。戦後の激動の時代を懸命に生き抜いた親子の物語。

<ストーリー>1945年5月、南樺太に住む江蓮(えづれ)家の庭に咲いた待望の桜。夫と息子たちと暮らす江蓮てつ(吉永小百合)が大切に育てたその花は、やがて家族の約束となる。8月、本土が終戦に向かう中、樺太にはソ連軍が迫っていた。樺太に残る夫との再会を約束し、てつは二人の息子を連れて網走へと向かった。時は流れ1971年、アメリカに渡って成功していた次男の修二郎(堺雅人)が、米国企業の日本社長として帰国。15年ぶりに網走へ母を訪ね、年老いた姿を見て、修二郎は再び母と共に暮らそうと決意するが、修二郎に迷惑をかけたくないと、てつは一人網走に戻ろうとする。それでも母に寄り添いたいと願う修二郎は、母を連れ北海道の各地を巡り、共に過ごした記憶を拾い集めるように旅を始める。そして最後に満開の桜の下で明かされる、衝撃の結末とは—。

写真

詳細情報

タイトル
『北の桜守』
公開日
2018年3月10日(土)
監督
滝田洋二郎
脚本
那須真知子
出演
吉永小百合、堺雅人、 篠原涼子、佐藤浩市、阿部 寛、高島礼子、中村雅俊、笑福亭鶴瓶、岸部一徳 ほか

Kiss PRESS編集部:松田

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