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2016年新収蔵作品11作家73点を一堂に公開

西宮市大谷記念美術館『新収蔵品展』　西宮市

2018年3月3日（土）～25日（日）

　西宮市大谷記念美術館で現在『新収蔵品展』が開催されている。期間は3月25日まで。

　西宮市大谷記念美術館では2016年度に寄贈を受け、館蔵品として73点の作品が加わった。同展では、2016年に同館で個展を開催した川村悦子をはじめ、1967年の第1回ボローニャ展に日本人で唯一紹介された松原直子、1918年に土田麦僊らと共に国画創作協会を創設した後に芦屋や神戸に移り住んだ日本画家・村上華岳ら11作家による新収蔵品の全点を公開。

　また、会期中の21日には担当学芸員が展示作品について解説するギャラリートーク、24日には小さな子どもを対象とした人形劇も行われる。

写真

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鍋井克之≪円月島（白浜）≫1960年代
油彩・カンヴァス

徳岡神泉 ≪鯉≫ 1950年頃
紙本着色・軸装

この記事の地域の天気情報

西宮市

詳細情報

開催期間: 2018年3月3日（土）～25日（日）
※水曜休館、ただし21日は開館、翌22日（木）休館
開館時間: 10:00～17:00（入館は16:30まで）
場所: 西宮市大谷記念美術館
（西宮市中浜町4-38）
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アクセス: ・阪神電車「香櫨園」駅から南西へ徒歩6分
・JR「さくら夙川」駅から南西へ徒歩15分
・阪急電車「夙川」駅から南西へ徒歩18分
入館料: 一般200円、高大生・小中生100円
関連イベント: 「ギャラリートーク」
開催日 3月21日（水・祝）
時間 14:00～申し込み不要
参加費無料（別途要入館料）

「人形劇」
開催日 3月24日（土）
時間（1）11:00～（2）13:30～（各回45分）
料金無料（別途要入館料）
定員各回80人
対象 3歳以上※未就学時は要保護者同伴
申し込み TEL 0798-33-0164にて受付中
問い合わせ: 西宮市大谷記念美術館
TEL 0798-33-0164