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江戸時代をテーマにした全天映画新番組「星空は時を越えて」も上映中
姫路科学館『第32回 未来を描く科学絵画展』 姫路市
姫路科学館(姫路市)で現在『第32回 未来を描く科学絵画展』が開催されている。期間は2月26日まで。
未来に夢を抱き、科学技術の進歩に関心を持って将来を考える心を育てることを目的とし、姫路市内外の小・中学生を対象に作品を募った絵画展。50年・100年後の未来を想像し「たのしい未来への夢、都市(ひめじの街、町)」や「生活(住まい、交通、旅行、医療)」、「科学技術の発展」「産業(農業、工業、漁業)」などをテーマに描かれている。今年度は、各小学校から選ばれた452点、各中学校から42点、特別支援学校から4点の計498点が入賞。その中から金賞10点、銀賞20点、銅賞30点が展示される。
また同館のプラネタリウムでは、江戸城の内外を再現したCGや、江戸時代の日本の星座・天文学者の活躍をテーマにした全天映画新番組「星空は時を越えて」が上映中。期間は4月23日までとなっている。
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詳細情報
- 開催期間
- 2018年2月2日(金)~26日(月)
※火曜休館 - 開館時間
- 9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 場所
- 姫路科学館
(姫路市青山1470-15)
GoogleMapで探す - アクセス
- ・バス
JR「姫路駅」⇒神姫バス「太市行き」乗車、「星の子館前」下車すぐ
・車
山陽自動車道「姫路西IC」から鳥取・山崎方面へ約10分
姫路バイパス「太子東ランプ」から青山方面へ約5分 - 料金
- 絵画展は観覧無料
(常設展示室の観覧は別途有料)
・入館料 一般200円、小中高生100円 - 関連イベント
- 全天映画新番組「星空は時を越えて」
期間 2018年4月23日(月)まで - 問い合わせ
- 姫路科学館
TEL 079-267-3001
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