スピーチ大会や写真展、民族楽器演奏体験などを通して、国際交流を図る

『KOBE国際交流フェア2018』神戸市中央区

　3月10日と11日の2日間、『KOBE国際交流フェア』が行われる。

　同フェアでは、神戸市を中心に活動している国際協力・交流団体がその活動内容を市民に紹介し、活動への参加や異なる文化・伝統への理解の推進を目的に毎年開催されている。

　今年は「広げよう世界の絆、神戸から」をテーマに、初日は神戸市勤労会館（神戸市中央区）で約1000人が参加する「外国人スピーチ大会」や「トーク＆写真展（南太平洋編）」、「シアトル姉妹都市提携60周年記念講演会」、「外国人とおしゃべりcafe」、「交流パーティ兼前夜祭」などが開催される。2日目は、神戸ハーバーランド・スペースシアター（同）でダンスや民族楽器演奏などのステージをはじめ、民芸雑貨の販売、民族衣装の体験、各国のグルメ屋台などが出店予定となっている。

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