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色とりどりの洋らん約200点を展示
須磨離宮公園『第64回 春の洋らん展』神戸市須磨区
3月19日~25日まで、『第64回 春の洋らん展』が神戸市立須磨離宮公園(神戸市須磨区)で開催される。
約100年前、植物園エリアの前身である岡崎財閥の邸宅において、温室でカトレヤなどが好んで栽培されいたことや、同公園エリアの前身「武庫離宮」に有栖川宮別邸(現在の舞子ビラ)から温室と温室植物が移設され、洋らんも多数栽培されていたことなどから、今でも同公園と洋らんの関わりは深いとされている。期間中、会場には愛好家が育てた色鮮やかな洋らんが約200点展示される。
また、19日~25日には「洋らん・なんでも相談コーナー、洋らん即売会」、24日にはカトレヤの栽培と植え替えについて学べる「洋らんの育て方講習会」も開かれるという。
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詳細情報
- 期間
- 2018年3月19日(月)~25日(日)
- 時間
- 9:00~17:00
※入園は閉演30分前まで
※最終日の展示は16:00まで - 場所
- 神戸市立須磨離宮公園
(神戸市須磨区東須磨1-1)
GoogleMapで探す - 入園料
- 15歳以上(中学生を除く)400円
小・中学生200円 - 問い合わせ
- 神戸市立須磨離宮公園
TEL 078-732-6688
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