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西宮ストークス、 追い上げ及ばずも新戦力に期待

 バスケットボール男子プロリーグ「Bリーグ」の西宮ストークスは1月29日、西宮市立中央体育館(西宮市)で、西地区首位で5連勝中の琉球ゴールデンキングスと対戦した。

 第1クォーター開始早々、琉球の岸本選手にレイアップを沈められ先制を許すと、その後も連続して3Pシュートを決められ8-18と、10点ビハインドで最初の10分間を終えた。続く第2クォーターでも、得点差を広げられ苦しい展開に。第3クォーターは、ハーバート・ヒル選手のインサイドショットで西宮が先制するが、3Pシュートなどで琉球に得点を奪われ43-68と点差が開いた。最終クォーターで、ドゥレイロン・バーンズ選手が連続得点を決め食い下がったが、69-85で試合終了。西宮は新加入のヒル選手や岡田優選手が得点を挙げる活躍を見せたが、前半のリードが響き悔しい結果となった。

 試合後、谷直樹選手は「自分たちで崩れてしまった部分も多くあった。チームでもう少し上手く守れたと思います。もっとコミュニケーションを取って対策をしていきたい」と課題を明かした。

 また、新戦力について道原紀晃選手は「新しい選手が合流してまだあまり時間は経っていませんが、今シーズン残り試合が半分あるので、できるだけ早い段階でチームを良い状態にしたい。次節の大阪戦は、同じ西地区のチームと対戦する大事な試合になる。新しい選手も含めて、今週またしっかりと調整していけたら良いと思います」と語った。次回のホームゲームは2月4日と5日、同体育館で大阪エヴェッサと対戦する。

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次節開催日時
第18節 西宮ストークスvs.大阪エヴェッサ
2018年2月4日(土)18:05 TIP OFF
2018年2月5日(日)19:05 TIP OFF
場所
西宮市立中央体育館
(西宮市河原町1−16)
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アクセス
・阪急西宮北口駅より徒歩約20分
・JR西宮駅より徒歩約20分
・阪急西宮北口駅 阪急バス2番のりばから「甲東園行」乗車→「市民運動場前」下車
チケット
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Kiss PRESS編集部

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