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“大阪を愛する”長澤まさみ、高橋一生がサプライズ登壇 映画『嘘を愛する女』大阪舞台挨拶

 映画『嘘を愛する女』の先行試写会が1月13日、TOHOシネマズ梅田(大阪市北区)で行われ、主演の長澤まさみさん、高橋一生さんがサプライズ登場し舞台挨拶を行った。

 本作は、“知り尽くしていたはずの愛する人の素性がすべて嘘だったら”というセンセーショナルな内容で、嘘に隠された愛と真実を探す“新感覚・ラブサスペンス”。上映後、「皆様へのとっておきのプレゼントです!」という呼びかけと共に2人がサプライズで登場すると、約480人の観客からは割れんばかりの声援と拍手が起こった。高橋さんは、大阪での舞台挨拶は初めてだといい「歴史のあるこんなに大きなスクリーンで皆さんと自分の作品を共有できて、皆さんの見終わったばかりの表情とポップコーンの匂いを感じて、映画は観るものではなく体験するものだなと実感しています」と感慨深い表情でコメント。続いて長澤さんは「各地で舞台挨拶をしていますが、一番空気が暑いです。焼肉を食べたいです。ここでしか味わえない味があるので」と“大阪愛”について語った。

 恋人の大きな嘘に翻弄されていく、ヒロイン・川原由加利を演じた長澤さんは、愛媛・広島間のしまなみ海道で行われた撮影について「珍道中でした。一緒に行った吉田鋼太郎さんとは初共演でしたが、地方の町への付き合い方に慣れていらっしゃって撮影を見に来た地元の方たちと飲みに行ったりしていたので、私もそうなりたいと思いました」と振り返り、由加利の恋人“小出桔平”を演じた高橋さんの印象を問われると「一人で山にこもって、罠を仕掛けて、肉を取る、サバイバルができるイメージ。今回の共演で甘いものが好きだと知り『干し肉じゃないんだぁ』と思いました(笑)」と笑顔でコメントした。一方、長澤さんの印象について高橋さんは「改めて意思の強さを感じました。由加利のように芯の強い女性。今回の共演で、パッケージは柔らかさに包まれている、しなやかに強いイメージを再発見できました」と話した。

 また、本作のタイトルにちなみ「お互いのどんなところを愛しているか」という質問には長澤さんは「出会ったのは16歳の時だったので、それから親戚のように活躍を見守ってきたところがあり高橋さんが“みんなの高橋さん”になったのが嬉しい」、高橋さんは「僕が20代頭で映画で共演してから、女優さんの道を近所のあんちゃんの様に見守ってきました。男性にはできないことをしなやかにものにされているところがとても愛らしく、好きです」とお互いへの“愛”が語られた。最後に、長澤さんから挨拶を任された高橋さんが「僕の大阪での初めての舞台挨拶に思いかけずようこそお越しくださいました。こんなに大きな劇場で、 満席の皆さんの笑顔が良く見えて、この映画に満足してくださったんだなと嬉しく思います。隣のあんち ゃんとして長澤まさみ共々これからも宜しくお願いします」と笑顔を見せ、舞台挨拶を締めくくった。

 映画『嘘を愛する女』は1月20日より全国にて公開される。

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Kiss PRESS編集部:松田

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