知っているようで知らない「だいこん」のはなし

KIITO『神戸野菜学vol.5 だいこん』神戸市中央区

　神戸市中央区のデザイン・クリエイティブセンター神戸（KIITO）のカフェで1月28日、野菜について学ぶ「神戸野菜学」が行われる。

　「旬の野菜」をテーマに料理をする人、栽培する人、広める人の3人から野菜について学ぶ同イベントは、KIITO CAFEの運営パートナーである「はっぱや神戸」とKIITOが企画。今回の食材はだいこん。冬野菜の代表でもあるだいこんは、生で食べたり、煮たり、漬けたりと、色々な調理方法で食べることができる。また、葉っぱにはβカロチンやビタミンC、カルシウム、鉄分などが含まれ根よりビタミン類が豊富だという。

　当日はだいこんの栽培方法や種類について学ぶだけでなく、旬のだいこんを長く楽しむための調理方法として、参加者全員でだいこんの漬物作りに挑戦。定員は15人で、専用応募フォームにて参加を受け付けている。

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