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節分に恵方巻きを食べると縁起が良いとされるのはなぜ?
神戸アートビレッジセンター 節分ワークショップ『NEW恵方巻き』
神戸アートビレッジセンター(KAVC/神戸市兵庫区)で2月3日、節分ワークショップ『NEW恵方巻き』が実施される。
“自分たちが住むまちを見る”をテーマに、イラストレーター・平面作家の山内庸資さんと兵庫大開小学校の5・6年生が共に作品を作り上げるプロジェクト「NEW OPEN AREA」の関連企画。当日は、山内庸資さんを講師に迎え、ペンで似顔絵を描きツノやキバを付けてオリジナルの鬼に変身する「鬼のお面作り」と、ピクニックコーディネーターとして食で人をつなぐ活動を行う對中剛大さんを講師に迎えて、節分に食べると縁起が良いとされるその由来を学びながら行う「恵方巻き作り」が体験できる。小学生以上を対象に定員20人、現在募集中。
また、2月3日から12日には、子どもたちが自分たちの住むまちをより楽しく・面白くするにはどんなものがあったらいいのかをまちを観察して考え、そのアイデアから生まれた作品を展示する、アーティストと子どもたちによる展覧会『NEW OPEN AREA 2017 山内庸資×兵庫大開小学校』が行われる。担当者は「子どもたちの視点や作品から一緒にまちについて考える機会になれば」と話す。
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詳細情報
- 日時
- 2018年2月3日(土)
11:00〜13:00 - 場所
- 神戸アートビレッジセンター 1F・1room
(神戸市兵庫区新開地5-3-14)
GoogleMapで探す - 料金
- 500円
- 定員
- 20人(小学生以上)
- NEW OPEN AREA 2017 山内庸資×兵庫大開小学校
- 2018年2月3日(土)〜12日(月・祝)
参加無料
※詳細はこちら - 問い合わせ
- 神戸アートビレッジセンター
TEL 078-512-5500
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