マスコットキャラクター「スノイル＆ワルイル」がゲレンデに

六甲山スノーパーク「じゃんけん大会」や「宝さがしゲーム」などイベント多数

　11月から営業している六甲山スノーパーク（神戸市灘区）は12月23日より、冬休みシーズンに合わせ、ファミリー向けの様々なイベントを実施する。

　六甲山スノーパーク内には、約1万平方メートルと関西でも有数の広さを誇る雪ゾリ・雪あそび専用のゲレンデ「スノーランド」が設けられ、子どもの雪あそびはもとより、初めて雪を見る外国人客が気軽に雪に触れる場として人気を博している。12月23日から1月8日の期間中は、同所のマスコットキャラクター「スノイル＆ワルイル」が来場者を出迎えるほか、子ども向けのイベントとして大きなタイヤチューブの形をしたそりで遊ぶアトラクション「スノーチューブ」や雪の広場に埋められた宝ものを探し出す「宝さがしゲーム」、「スノイル＆ワルイル」と勝負する「じゃんけん大会」などを実施。「宝さがしゲーム」では、カニすきセットやブリしゃぶセットなど冬の味覚が“宝もの”として用意され、じゃんけん大会で勝ち残ると景品がもらえるという。

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