80年代ファンシーの魅力が盛りだくさん

手塚治虫記念館企画展関連企画『ミュージアムトーク・新春来館記念ノベルティ配布』

　宝塚市立手塚治虫記念館（宝塚市）で現在開催中の企画展『’80ｓガーリーコレクション～“カワイイ”は時間（とき）を超える～』のミュージアムトーク（1月20日）と新春来館記念ノベルティ配布（1月1日から）が実施される。

　ミュージアムトークでは、同展の展示に協力しており、昭和ガーリーカルチャーを懐古・発信するブログ「昭和的ガーリー文化研究所」で知られる「ゆかしなもん」さんと、株式会社サンリオの社員で、いちご新聞の編集長などを歴任した高桑秀樹さんを招いて開催、80年代ファンシーの可愛さや、今なお愛されている秘密を探っていく。参加申し込みは1月1日より開始。

　また1月1日からは、入館者を対象に「新春来館記念ノベルティ配布」が行われる。ノベルティ内容は、80年代にキャラクター絆創膏が多く作られていたということにちなんで「オリジナル絆創膏」となっており、図案は同展にも登場する手塚作品『ユニコ』の80's風イラストが印刷されている。

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