巨大電波望遠鏡「アルマ」について国立天文台の先生が解説

バンドー神戸青少年学館『研究者の話を聞こう　～アルマ望遠鏡で見る星の一生～』神戸市中央区

　神戸・ポートアイランドのバンドー神戸青少年科学館（神戸市中央区）で来年1月13日、小学4年生以上を対象にした『研究者の話を聞こう　～アルマ望遠鏡で見る星の一生～』が開催される。参加費無料。

　チリ・アタカマ砂漠の標高5000メートルに設置されている、巨大電波望遠鏡「アルマ」。同プログラムでは、「アルマ」の目的や観測成果、現在進んでいる最新の研究について、国立天文台チリ観測所助教の平松正顕さんが解説。高精度の観測を実現するための日本の技術も紹介される。定員は100人で、電話にて申し込みを受け付けている。

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