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西宮市鳴尾に『平林会館 西宮能楽堂』が12月10日オープン 西宮市

 西宮市鳴尾町に12月10日、『平林会館 西宮能楽堂』がオープンする。日本の伝統芸能・能楽の伝統的な三間四方の舞台形式を備え、2階のホールに約100席を収容する鉄筋コンクリート3階建て。

 能楽を中心に芸術・芸能の舞台として活用されるほか、子どもを対象にした能の体験教室なども行われるという。来年1月7日の会館披露公演「新年事始め『高砂』」を皮切りに月1回、西宮能楽堂主催公演が開催される。2月3日には「鬼は外、福は内~鬼とは何ぞや?」と題し、半能『土蜘蛛』を上演するイベントも実施予定。自然光で舞台を照らす天窓や、外国人観光客のため英語字幕を投影するプロジェクターも備えられているという。

 一般財団法人日本伝統芸術文化財団の代表理事・梅若基徳さんは「2月公演は、能『土蜘蛛』やおとぎ話で描かれる“鬼の正体”のお話のあとに能を観ていただくので、より一層能への理解が深まると思います。お囃子楽器の体験もあり、“体感(観)”できる能楽堂として、皆様に親しまれる事業を続けていきたい。」と抱負を語っている。

写真

詳細情報

施設名
平林会館 西宮能楽堂
オープン日
2017年12月10日(日)
場所
西宮市鳴尾町3丁目6-20
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関連イベント
西宮能楽堂2月公演「鬼は外、福は内!」~鬼とは何ぞや?
※要申し込み
開催日時 2018年2月3日(土)14:00開演
料金 大人3,000円、中学生以下1,000円
定員 先着100人
【プログラム】
・“鬼の正体”と「土蜘蛛」の解説
・囃子楽器の解説と体験
・半能「土蜘蛛(つちぐも)」
出演 梅若基徳(観世流シテ方)、江崎欽次朗(福王流ワキ方)ほか
問い合わせ・申し込み
TEL 090-3270-1198(9:00~18:00)
メール fu-sikaden1275@nifty.com
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Kiss PRESS編集部:徳岡

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