“自然と文化のいいとこどり暮らし”『島&都市デュアル』プロジェクト始動

 兵庫県神戸市、芦屋市、淡路市、洲本市は、近接した4市の島と都市を両立した魅力的な暮らしを提案する移住促進プロジェクト「島&都市デュアル」を始動した。

 ”2つの”という意味を持つ“デュアル”と名付けられた同プロジェクトは、都市の文化が味わえる「都市エリア」と、自然の豊かさを体験できる「島エリア」を一つの生活圏として捉えた、4市合同のプロモーション事業。移住に関心がありながらも踏み出せない人向けに、都市で暮らして島で遊ぶ、島で暮らして都市で働く、島で暮らして都市で遊ぶといった3つのライフスタイルを挙げ、“自然と文化のいいとこどり暮らし”を提案する。「島&都市デュアル」な生活を送る4市在住の「暮らしナビゲーター」が、提案した3つの暮らしを体感できるツアーを企画・実施。初回は12月9日・10日の1泊2日で3コースを展開、それぞれ暮らしナビゲーターとともに体験できる。現在参加者募集中で、締め切りは11月26日まで。今後も様々なツアーの実施が予定されているという。

 また、「島&都市デュアル」を市民主導で発信する移住・観光サイト「暮らしツアーズ」を開設。サイト内では、神戸出身の女優・戸田恵梨香さんと俳優・太賀さんが子どもの成長を考え、将来の“幸せ”探しに白熱する東京在住の夫婦を演じるPRムービー「デュアル」も公開されている。
【2017年10月30日(月)合同説明会 市長コメント】
・神戸市:久元市長  
島&都市暮らしナビゲーターの皆さんには、このプロジェクトにご賛同ご参加いただき感謝申し上げます。4都市はそれぞれの魅力が強みです。その強みを活かし地域全体に他の地域の人を呼び込んでいきます。そのために、暮らしナビゲーターのみなさんが楽しんでいる地域の暮らしを発信し、そして暮らしのアイデアを出してもらい、魅力的なライフスタイルを提言してもらいたいと思っています。

・芦屋市:山中市長
芦屋市は屋外広告物の規制や電線・電柱のない街など、住環境に特化してきました。今回4市合同で取り組みを実施することで、そのような点が線になり、面となって大きな力になるものと思っております。この取り組みで、首都圏からも4市がすごいと思ってもらえるようなことを実施していきます。

・淡路市:門市長
淡路市は、明石海峡大橋により、都会と繫がることで利便性を得た反面、フェリーやそこに関わる雇用など失ったものもあります。今回の連携によって、淡路市の魅力を見つめ直し、失ったものを再生していくことは不可能ではないと思っています。これからも深く地域の方々の利便性を考えていきたいと思います。

・洲本市:竹内市長
淡路島は国生みの島、食材の豊富な島で知られ、魅力あふれる島です。文化都市と自然環境が良い島の2つの地域が一緒になったプロジェクトで、4市に住むという多様性を伝えていきたいと思います。交流人口、移住定住促進はもちろん、市民が4市に住むことの愛着や誇りを持ってもらえればと思います。

掲載日:2017/11/3 00:00

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