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六甲山開発の歴史を貴重な資料やパネルで紹介
神戸市文書館企画展『近代神戸の開かれた六甲山』 神戸市中央区
神戸市域に関する文書や資料などを保存する神戸市文書館(神戸市中央区)で11月6日から19日まで、企画展『近代神戸の開かれた六甲山』が開催される。入館無料。
開港を機に神戸にやって来た外国人は、それまで生活や信仰の対象であった六甲山をスポーツの場として開発し始めた。それを契機に、六甲山はレクリエーションゾーンとして開発が進み、現在は全国でも有数の一大観光地として親しまれている。同展では、来年度に刊行する予定の新修神戸市史「生活文化編」の中から開港後の六甲山の開発を中心に紹介。歴史紹介パネルや大正期の英文登山誌、六甲山系の地図や写真などが展示されるほか、映像「失われた鉄道を求めて~国鉄有馬線~」(企画・西宮市)も放映される。
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詳細情報
- 開催期間
- 2017年11月6日(月)~19日(日)
- 開館時間
- 10:00~16:00
- 場所
- 神戸市文書館
(神戸市中央区熊内町1-8-21)
GoogleMapで探す - アクセス
- ・市バス
2系統又は18系統「熊内5丁目バス停」下車すぐ
・市営地下鉄
「新神戸」駅下車、東へ徒歩約15分
・阪急電鉄
「春日野道」駅下車、北へ徒歩約15分 - 問い合わせ
- 神戸市文書館
TEL 078-232-3437
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