西宮ストークス アウェーで競り勝つ 1部初勝利に歓喜　Bリーグ

　バスケットボール男子プロリーグ「Bリーグ」1部の西宮ストークスは10月14日、今シーズン初勝利を飾った。

　アウェーのハンナリーズアリーナ（西京極）で行われた京都との第2戦、西宮は第1クォーターを谷口淳選手や梁川禎浩選手の得点で11-21とリードすると、続く第2クォーターではドゥレイロン・バーンズ選手が得点を量産、前半を27-45で折り返した。迎えた第3クォーターで京都が反撃に出るも、西宮が逃げ切り最終クォーターを72-79で終了、今シーズン初勝利を挙げた。

　試合後、谷口選手は「次節に向けしっかりと準備をしてホーム初勝利を狙っていきたいと思うので、会場での応援よろしくお願いします！」と観戦を呼び掛けた。次回のホームゲームは10月20日と21日、西宮市立中央体育館で滋賀レイクスターズと対戦する。

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