松本潤・有村架純が登場 映画『ナラタージュ』大阪イベントレポート

 映画『ナラタージュ』の公開を記念して10月5日、BREEZEBREEZE(ブリーゼブリーゼ/大阪市北区)で特別イベントが開催され、主人公・葉山貴司を演じる松本潤さんとヒロイン・工藤泉役の有村架純さんが登場した。

 2006年版「この恋愛小説がすごい!」で1位を獲得した島本理生の同名小説を原作に『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督が映画化した『ナラタージュ』。劇中で「雨」が重要な要素となっており、2人の思い出の日には傘をさすシーンが度々登場することから、当日会場には約100本もの傘を使用した“アンブレラ・ルーフ(傘の屋根)”が出現。色とりどりの傘が織りなすフォトジェニックな空間に登場した2人、松本さんは「大阪に久しぶりに来られて嬉しいです。よろしくお願いします」、有村さんは「私は先日(朝ドラの)バトンタッチで来たぶりです!9月下旬に来ました」と挨拶した。アンブレラ・ルーフを見た松本さんは「すごいですね!徹夜の成果が出ていますね(笑)映画がすごく雨のシーンが印象的なので、映画のことが思い出されます」、有村さんも「本当にすごいです!」と笑顔をみせていた。

 本作は、高校教師と生徒として出会った2人が時が経ち再会した後、許されない恋に落ちる“禁断の純愛物語”。役柄について問われると松本さんは「僕が今まで演じさせてもらった役とは 全然違った新鮮な役。今までは感情を表に出す役が多かったけど、今回は感情を出さない表現をということだったので演じていてすごく楽しかった」と話すほか、監督から「目にブラインドをかけてほしい」と言われたていたといい、「普段の僕が100%だとしたら、 葉山先生は40%ぐらいがイメージなんだよねと。40%ってどんな感じだろうというところから役作りを始めました」と役作りについても明かした。有村さんは「監督と脚本の方と3人で自分たちが想像する『ナラタージュ』という作品や役柄を探っていくことから始めました」と振り返った。

 また、「雨のシーンが多く撮影は大変だったのでは?」という質問に「きっとスタッフさんが大変だったよね?」と松本さんに問いかける有村さんに対して、松本さんは「架純ちゃんも大変そうだったけどね」と労う場面も。劇中のシャワーのシーンについては、「(監督から)割と細かくこういう風に動いてほしいという指示がありました。葉山と泉の唯一感情で動くシーンだったので、アクションシーンです、あれは(笑)」と笑いを誘っていた。その場面は有村さん演じる泉が積極的なシーンだったといい「受け身だと楽というか待っているだけなのですが、自分からどんどんしかけていくのは、自分の性格がガツガツいくタイプではないので難しかったです」とコメントした。

 最後に、MCの呼びかけとともに2人の手によって最後の1本となるパープルの傘が加えられ、アンブレラ・ルーフが完成、「いいですね!紫は1本だけなんですね」と松本さん。「もうすぐ公開になるので、なんだか嬉しいような寂しいような...本当にたくさんの方々に届けばいいなと思っているので、ぜひよろしくお願いします!(有村)」「本当にいよいよ始まるんだなという感じがしてきています。最近にはないラブストーリー、共感していただけるような素敵で切ないラブストーリーになっていると思います。ぜひたくさんの方に見ていただきたいです(松本)」とそれぞれ呼びかけ、イベントは終了した。

 映画『ナラタージュ』は10月7日より全国にて公開される。

掲載日:2017/10/6 12:00

人気の記事



Page Top