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映画『ユリゴコロ』

 沼田まほかるのベストセラー・ミステリー小説を原作に、熊澤監督が幻想的な映像美の中で美しく切ない愛の物語を紡ぎ出す『ユリゴコロ』が9月23日より公開される。

<ストーリー>カフェを営む亮介(松坂桃李)の日常はある日突然崩れ去った。男手ひとつで育ててくれた父親が余命わずかと診断され、結婚を控えていた千絵(清野菜名)は突然姿を消してしまったのだ。そんな時、亮介は実家の押し入れで一冊のノートを見つける。「ユリゴコロ」と書かれたそのノートには、美紗子(吉高由里子)と名乗る女の手記が書かれていた。「私のように平気で人を殺す人間は、脳の仕組みがどこか普通と違うのでしょうか」という一文から始まる物語は、人を殺めることでしか自分の生きる世界と繋がることができない女性の衝撃的な告白だった。やがて、そんな美紗子も洋介(松山ケンイチ)と運命的に出会い、これまで知るはずもなかった「愛」という感情に触れる。亮介は、その手記を読み進めていくうち、次第にその物語が創作だとは思えなくなっていた。いったい誰が、何のためにこれを書いたのか。なぜ自分はこれほどまでにこの手記に惹かれてしまうのか。そして機を待っていたかのように、千絵のかつての同僚だったという細谷(木村多江)が、千絵からの伝言を手に亮介の前に現れる—。

写真

詳細情報

タイトル
『ユリゴコロ』[PG12]
公開日
2017年9月23日(土・祝)
監督・脚本
熊澤尚人
原作
沼田まほかる『ユリゴコロ』(双葉文庫)
出演
吉高由里子、松坂桃李/松山ケンイチ、佐津川愛美、清野菜名、清原果耶/木村多江 ほか
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Kiss PRESS編集部:松田

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