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神戸どうぶつ王国でベビーラッシュ 赤ちゃん動物の公開続々と

 ポートアイランド南の神戸どうぶつ王国でこの夏に3種の赤ちゃん動物が誕生、その公開が次々に始まっている。

 ビーバー親子の住む「ビーバークリークコーナー」の奥では7月4日に誕生したシマスカンクの赤ちゃんが公開されている。現在体長20センチ(尾の長さは含めず)、体重は620グラムほどでふわふわの毛に覆われた小さな姿ながら、頭部の白いラインもしっかりと観察できる。人工哺育を行っているため、自身をスカンクと認識させるためのぬいぐるみとはいつも一緒。離乳食を食べて満足そうに寝転ぶ姿に親子連れから「かわいい」と声が上がるなど、既に来場者の人気を集めている。

 また、6月20日に孵化したのは黒の体に大きく鮮やかなクチバシが特徴のオニオオハシの雌の赤ちゃん。8月4日に巣立ち、現在は「熱帯の湿地エリア」で親子仲睦まじく暮らしている。トレードマークのクチバシはまだ色も薄く小さめ、親の後を追って木々を飛び回り餌を食べる姿を見ることができる。赤ちゃんを守ろうと他の鳥を威嚇するなど、父親「じゃぱん」の“イクメン”ぶりも微笑ましい。

 更に園内中央に位置する「ペリカンラグーン」の一角ではケープハイラックスの双子の赤ちゃんが8月23日に誕生したばかり。まだ15センチほどの体で母親にしがみつく姿を目にすることができる。大人になっても体重2.5~5キロほどで、見た目はウサギやネズミに似たケープハイラックスだが、分類上はむしろゾウに近いという。母親や昨年生まれた双子の兄弟と遊ぶやんちゃな姿にこちらも注目も高まりそうだ。

写真

詳細情報

場所
神戸どうぶつ王国
(神戸市中央区港島南町7-1-9)
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アクセス
三宮からポートライナーに乗車「京コンピュータ前(神戸どうぶつ王国)駅」下車すぐ
開園時間
平日 10:00~16:30 ※入場は16:00まで
土・日・祝日 10:00~17:00 ※入場は16:30まで
入園料
大人(中学生以上)1,500円、小学生800円、シルバー(65歳以上)1,100円、4歳・5歳300円
問い合わせ
神戸どうぶつ王国
TEL 078-302-8899
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Kiss PRESS編集部:田中(久)

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