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大阪・道頓堀にジャッキー・チェン登場!? 映画『スキップ・トレース』公開記念イベントレポート

 たくさんの観光客で賑わう大阪・道頓堀で8月9日、ジャッキー・チェン主演の最新作『スキップ・トレース』の公開記念イベントが行われた。

 『酔拳』『スパルタンX』『ポリス・ストーリー/香港国際警察』『ライジング・ドラゴン』など、すべてのジャッキー・チェン出演作品を超えるオープニング記録を樹立したという本作では、香港の刑事とアメリカ人詐欺師の世界を股にかけた逃亡劇が繰り広げられる。

 「こんにちは。道頓堀のみなさん、始めまして。僕はジャッキーちゃんです。どうぞよろしくお願いします」と片言の日本語で登場したのは、ジャッキー・チェン…ではなく“そっくりさん”として話題を集めるモノマネ芸人「ジャッキーちゃん」。登場するなり、「セリフを間違えた時のジャッキー・チェンのリアクション」「拳が痛いジャッキー・チェン」など鉄板ネタを披露し、会場を沸かせる。終始ジャッキー・チェンの口調を真似しながら答えられた質問コーナーでは、本作のキャンペーン企画で本人に実際に会えたことについて問われ「ネタをやってたらジャッキーが部屋に入ってきた。握手して超ハッピー!ジャッキーは『映画は映画館で観てね!』と言っていた」とその時の様子を説明。続けて「昔の僕に似ている」と本人から言われたことを明かすが、その様子は撮影されていなかったといい「証拠がない…」と悔しがって会場の笑いを誘った。

 小学2年生に『蛇拳』を観た頃からの大ファンだと語るジャッキーちゃんは、自身で本人に似ていると思ったことはないといい、「昔、六本木と渋谷を歩いていて『お、ジャッキー!?』って言われた」とモノマネを始めた経緯を告白。また、モノマネをしていて良かったと思うことを問われると「僕の(出演している)テレビを観て、ジャッキー・チェンの映画を観てくれる人が増えた。それが僕の目的だから、とても良かった!」と笑顔でコメント。逆に「モノマネをやっていて損したこと」を質問されると「CM、ドラマ、オーディション、ダメ!全部落ちること!ジャッキー・チェン役だけ(笑)」と答え、会場からは笑いが起こった。

 イベントでは、ジャッキーちゃんが観客のパンチに合わせてバク宙をする“本物”さながらのアクションを披露し、会場からは歓声と大きな拍手が飛び交うなど、盛り上がりをみせていた。最新作から「ロシアマフィアに追われるジャッキー走り」「エンディングのNGシーンで流れるアクションをミスしておちゃらけるジャッキー」という新作ネタも披露し、最後に「ジャッキーチームで作ったすごい映画!この映画待ってた!107分ノンストップで飽きない!皆さん、どうぞ劇場で観てくださいね!」とアピールして締めくくった。

 映画『スキップ・トレース』は9月1日より全国にて公開される。

写真

Kiss PRESS編集部:松田

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