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カブト作りも実施
夏季企画展『伊丹にお城があった頃~出土資料を中心に~』 伊丹市
大河ドラマ『軍師官兵衛』でも注目を集めた戦国武将・荒木村重の居城でもあった伊丹城(有岡城)などをテーマとした夏季企画展『伊丹にお城があった頃~出土資料を中心に~』が現在、伊丹市立博物館(同市千僧)で行われている。9月10日まで。
同展では、おもに織田信長が摂津に攻め込んだ永禄11(1568)年頃から、荒木村重が信長に謀反を起こした天正6(1578)年頃までの時代について、伊丹とその周辺の城から出土した考古資料などを通して紹介する。また期間中、紙製の兜を作るコーナーもあり、戦国武将気分を味わえる。
8月20日には、「発掘調査成果と絵図から読み解く伊丹城(有岡城)主郭部の様相」をテーマに武庫川女子大学非常勤講師の藤本史子さんが講演。定員は50人で、8月8日から電話にて先着順に参加を受け付ける。
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詳細情報
- 開催期間
- 2017年7月15日(土)~9月10日(日)
- 時間
- 9:30~17:00
※入館は閉館の30分前まで - 場所
- 伊丹市立博物館
GoogleMapで探す - 休館日
- 月曜、毎月末日
- 入館料
- 無料
- 問い合わせ
- 教育委員会事務局生涯学習部 博物館
TEL 072-783-0582
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