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「コオイムシ」や「ヒバカリ」など、水田で暮らす生きもの6種を展示
須磨海浜水族園 企画展『神戸の田んぼにすむ生きものたち』神戸市須磨区
神戸市須磨区の須磨海浜水族園で8月31日まで、企画展『神戸の田んぼにすむ生きものたち』が開催されている。
人間が作り上げた水田という生活環境に適応し、ひとつの生態系を作り上げた生きものたちが存在しているが、近年は農薬の発達や食生活の欧米化に伴って減少の一途を辿っている。神戸市内にはまだ生きものが暮らす水田が現存しており、同展ではそこで見ることができる生きものを展示。「コオイムシ」や小型のヘビ「ヒバカリ」「シマヘビ」「ナマズ」「ニホンアマガエル」「アカハライモリ」といった、6種の生きものの生体を展示し、それぞれがどのように水田を利用して生活しているのかの解説が行われる。
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詳細情報
- タイトル
- 企画展『神戸の田んぼにすむ生きものたち』
- 開催日時
- 2017年7月20日(木)〜8月31日(木)
- 時間
- 9:00~22:00
- 場所
- 神戸市立須磨海浜水族園 世界のさかな館 身近な生き物コーナー
(神戸市須磨区若宮町1-3-5)
GoogleMapで探す - アクセス
- JR「須磨海浜公園駅」から徒歩約5分
山陽電鉄「月見山駅」から徒歩約10分 - 入園料
- 大人(18歳以上)1,300円、中人(15~17歳)800円、小人(小・中学生)500円、幼児無料
- 問い合わせ
- 神戸市立須磨海浜水族園
TEL 078-731-7301
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