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神戸三宮のランドマークを目指して 「神戸阪急ビル東館」阪急電鉄が新築工事に着手
阪急電鉄は、2021年春の竣工を目指して進めている「神戸阪急ビル東館 建替計画」において、既存建物の解体工事が完了し、新築工事に着手したことを発表。神戸三宮のランドマークを目指して計画が推進される。
新ビルは、ホテル・オフィス・商業施設などから構成され、このうちホテルは、阪急阪神ホテルズが展開している宿泊主体型ホテル「remm(レム)」が入居する予定。また、最上階となる29階には展望フロアを整備、オフィスフロアの最上階・15階には神戸市が進めている産学交流拠点の誘致も検討されている。旧ビルの特徴であった大きなアーチ状の窓と円筒形の立面は新ビルにも継承され、建築当初のイメージを残した外観となる。
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