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ドラゴンクエストの生みの親、洲本市出身の堀井雄二さんによる企画展も
『ドラゴンクエストミュージアムセレクションズ』洲本市
人気RPG(ロールプレイングゲーム)「ドラゴンクエスト」の30周年特別企画『ドラゴンクエストミュージアムセレクションズ』が7月16日より、洲本市民広場横 赤レンガ建物(旧アルファビアミュージアム)にて開催される。8月7日まで。
「ドラゴンクエスト」のⅠからⅩまで30年の世界を実際に見て、体験して楽しむことができる「ドラゴンクエストミュージアム」。昨年30周年を迎えたことを記念し、東京・渋谷ヒカリエ(2016年7月21日~9月12日)では約13万人、大阪・ひらかたパーク(2016年10月9日~2017年1月15日)で開催され約7万人を動員した。そして今回、その中から選抜された展示を行う『ドラゴンクエストミュージアムセレクションズ』が、ドラゴンクエストの原作者であるゲームデザイナー・堀井雄二さんの出身地、淡路島の洲本と名古屋(開催中)で開催されることとなった。
会場では、3作品にわたって描かれた古から続く勇者の血筋の物語で後に伝説となった彼らの歩みを巨大美麗アートで振り返る「ロト伝説の画廊」や、“勇者たちに受け継がれし伝説の装備がもし実在したら”という夢物語を実現させた「鍛治職人謹製 伝説のロト装備」、“天空三部作”と呼ばれる3つの物語がジオラマで蘇る「天空のジオラマ・ギャラリー」などが展開されるほか、原作資料の展示や原作者・堀井雄二さんの経歴・作品を紹介する企画展も行われる。また、同イベントでしか手に入らないオリジナルグッズも販売される(チケット不要)。
さらに、期間中はスタンプラリー「ドラゴンクエスト冒険の旅 in 洲本」も同時開催。洲本市内の名所、施設などがラリー地点として設定され、ライトレベルとハイレベル2種類の3コースから選んで参加できる(無料)。
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詳細情報
- 開催期間
- 2017年7月16日(日)~8月7日(月)
- 場所
- 洲本市民広場横 赤レンガ建物(旧アルファビアミュージアム)内特設会場
(洲本市塩屋1丁目1-8)
GoogleMapで探す - 時間
- 平日 10:00~18:00(入館17:30まで)
金土日祝 10:00~19:00(入館18:30まで)
※8月4日(金)〜6日(日)のみ20:00まで延長(入館19:30まで) - 入場料
- 〈会場チケット売場で販売〉
一般 1,200円、中高生 1,000円、4歳~小学生 700円
※3歳以下のご入場は無料(保護者同伴必須)
※入場チケットは1枚につき1回限り、再入場不可
※日付指定なし - スタンプラリー「ドラゴンクエスト冒険の旅 in 洲本」
- 開催期間 2017年7月16日(日)~8月7日(月)
場所 洲本市内の名所、施設などをラリー地点として設定
参加コース ※参加無料
(1)スライムコース(ライトレベル 30分〜60分)
(2)キングスライムコース A・B(両コースともハイレベル 60分〜90分)
※1人につきラリーカード1枚、1枚で(1)(2)両方の参加も可能