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ピアノ1台4手連弾の「レ・フレールサウンド」ベストステージ!

 斎藤守也(さいとうもりや・兄)と斎藤圭土(さいとうけいと・弟)の兄弟によるピアノデュオ『レ・フレール』。ピアノ1台を2人で弾く「連弾」で観客を魅了する好評のライブが3月28日に神戸文化ホール 中ホールで開催される。
タイトル Kiss FM KOBE 後援
KIRIN presents Best of Les Frères in KOBE
公演日 3月28日(金)
時間 18:30開場/19:00開演
会場 神戸文化ホール 中ホール
チケット 前売 5,000円
当日 5,500円
(全席指定)
※4歳以上はチケットが必要になります
※3歳以下1名まで保護者膝上無料、4歳以上または座席必要な場合チケット要。公演に影響が
及ぶと判断された際にはご注意させていただいたり、ご退席をお願いする場合がございます。
プレイガイド ■チケットぴあ [Pコード予約] 0570-02-9999 Pコード:219-294

■ローソンチケット [Lコード予約] 0570-084-005 Lコード:55241

■イープラス http://eplus.jp
お問い合わせ GREENS TEL 06-6882-1224

掲載日:2014/2/23 10:00

レ・フレール Kiss PRESS独占インタビュー

斎藤守也(さいとうもりや・兄)と斎藤圭土(さいとうけいと・弟)の兄弟によるピアノデュオ『レ・フレール』は幼い頃から鍛えられたピアノテクニックでピアノ1台を2人で弾く「連弾」を特長としている。
通常2本の手で成し得ない可能性を4本で探りながらできたレ・フレール独自のプレイスタイル「キャトルマンスタイル」は高い評価を受け、観客を魅了している。3月28日に神戸文化ホール 中ホールでの公演に向けてお二人に話を聞いた。
斎藤守也さん(左)と斎藤圭土さん(右)
★まずは自己紹介をお願いします。
守也 神奈川県横須賀市出身。40歳斉藤守也です。
圭土 神奈川県横須賀市出身。35歳斉藤圭土です。僕たちは実の兄弟で活動しています。ピアノ1台で4手の可能性を追求して演奏しているユニットです。「キャトルマンスタイル」というプレイスタイルの名前を付けているんですが、オリジナルの楽曲の制作を中心に演奏しています。
★ピアノを始めようとしたきっかけは?
守也 ピアノを始めたのは圭土の方が先なんです。
圭土 僕は6歳の時に始めたんですが、小さいころからピアノが好きで父親にお願いして隣町のピアノ教室に通い始めました。実は父親はギターが好きで、小さい頃からギターの楽曲を良く聞いていたんですが、僕はピアノが入っている楽曲が好きでした。
守也 僕は圭土が始めた1年後、12歳の時から始めました。作曲に興味があり、作曲家になりたくてピアノを始めました。中学卒業後ルクセンブルクにピアノの勉強に行くんですけど、その頃からずっとピアノでやっていきたいと思っていました。音楽に目覚めたのは映画『ロッキー』のサントラですね。その後ロックをよく聞いていました。クラシックは聞いてませんでしたね(笑)。
圭土 習うまで「好きじゃない」って言ってましたよね?
守也 ハイ(一同笑)。いえいえ、好きじゃないとは言ってませんけど、ピアノのレッスンは嫌いでしたね。
★ピアノを始めた時の思い出などありますか?
守也 ピアノを習い始めた頃は電子ピアノしか家に無かったんですが、その後知人からアップライトピアノを貰うことになり、家でそれを初めて弾いた時の感動は今でも覚えていますね。家中に低音がボーンと鳴り響いて。
圭土 僕もハッキリと覚えていますね。まずスイッチを探しました。電子ピアノしか知らなかったのでピアノにはスイッチがあると思っていたんです(一同笑)。でもボディ全体が鳴って、音の重みに感動したことを覚えています。
★連弾をするきっかけは?
守也 子どもの頃から発表会などですでにやっていました。家でももちろん。自分たちの中では連弾は自然なことだったんです。レ・フレールを結成したのは今から11年前の地元のライブハウスで、最初お互いソロ演奏をして、最後にアンコールに応えて連弾演奏をお客さんの前でしたんですけど、とても好評をいただいたんです。そこからレパートリーを増やしていきました。連弾ならではの面白い楽曲を考えていきましたね。
★7人兄妹とお聞きしました。
守也 そうですね僕は3番目の長男です。小さい頃は姉2人とよく遊んでいました。圭土とは5歳離れていましたので、じつはあまり一緒に遊んだ記憶がないんです。
圭土 僕は5番目の次男で僕の下に弟と妹がいます。兄とは一緒に遊ぶというより、兄が遊んでいるのをただ見ている感じでしたね。
守也 圭土におもちゃで遊んでいるところを見せて楽しませる役目でした。
圭土 そのお下がりを「いつもらえるかな?」と待っていましたね。生まれながらの縦社会なので。冗談ですけど(一同笑)。
守也 一番上から一番下までが15歳離れているので、小さな子どもが7人という感じではなくて、一番上の姉が下の兄妹たちの世話をよくしてくれた感じでした。
★圭土さんはソロプレイヤーとしてCDも出されていますね。
圭土 僕は「ブギ・ウギピアノ」というプレイスタイルをベースにソロでも活動しています。ヨーロッパの留学中にブギ・ウギピアノに出会いました。ブギ・ウギはアメリカで生まれた音楽なんですが、今ヨーロッパで盛んに演奏されているんです。アメリカでブギ・ウギのプロプレイヤーが少なくなってきている中、ヨーロッパでは僕が師と仰いでいるアクセル・ツヴィンゲンベルガーというドイツのピアニストを筆頭に何人か牽引している方々がいて、その功績で我々のような若手が育ってきているという状況なんです。そんな人たちが集まって「ブギ・ウギフェスティバル」も開催されるほどなんです。クラシックを勉強しにいったんですが、ヨーロッパでブギ・ウギに触れることができたことは大きかったと思っています。
★レ・フレールとしては昨年伊丹、一昨年に神戸で公演されていますが、久々の神戸はいかがですか?
守也 本当に久しぶりなんですが、今回の神戸公演も楽しみにしてます。
圭土 初めて兵庫でライブをしたのは芦屋のライブハウスでしたが、本当に温かく迎えられて嬉しかったことを覚えています。
★3月28日のライブはどんな感じになるのでしょうか?
守也 今回は「ベスト・オブ・レ・フレール」ということで10周年を記念して始めたツアーです。ファンの方にネット上で好きな楽曲を投票していただきまして、上位15曲を中心にセットリストを考えているので、まさにベストなものをお届けできると思います。あとはライブならではの即興パフォーマンスも楽しんでいただけると思います。
★ライブでのお客さんとの掛け合いが良く見られますが、初めて行っても分かるレ・フレールライブの楽しみ方は?
守也 特にないですよ。とにかく来ていただければ楽しませます!「手拍子できない」と思われたらしなくて大丈夫ですよ。
圭土 選ばれた楽曲はお客さんとの一体感が出るものが多いですから自然に出来るかも。でも海外では意外に手拍子なしという所もあるんです。素直にライブの雰囲気を楽しんでいただけたらいいと思いますよ。
★レ・フレールのライブは0歳から観ることができるそうですが、どのような思いがあるのでしょうか?
圭土 デビュー前からの縁で僕たちは幼稚園や小学校で演奏することがありまして、たくさんの子どもたちに楽しんでもらっている中でキャトルマンスタイルも確立していきました。だから子ども達に音楽支援していくことは、今でも大切にしている活動なんです。
★お二人ともいつも楽しそうに演奏されていますが、演奏する上で大切にしていることは?
守也 ライブはその時その時、お客さんと作り上げるものだと思っています。もちろん演奏するのは僕らですが、お客さんにも楽しんでもらいたいと常に思っています。そのためには自分がベストのパフォーマンスを見せなければと思っています。
圭土 自分自身が楽しんでいないとお客さんにも伝わらないですからね。
★最後にメッセージを。
守也 楽しいコンサートになること間違い無しです。ご家族はもちろん、恋人でも友達でも一人でも、みなさんと楽しみたいと思っているので、ぜひお越し下さい!
圭土 今回のツアーはデビュー前より応援してくださっている方から、最近知っていただいた方々まで10年間分の感謝の気持ちをこの公演で届けたいと思っています!

レ・フレール

斎藤守也(さいとうもりや・兄)と斎藤圭土(さいとうけいと・弟)の兄弟によるピアノデュオ。 兄弟ともに15歳よりルクセンブルク国立音楽学校に留学。ガーリー・ミューラー氏に師事し、クラシックピアノを学ぶ。コンポーザー・ピアニストとしてオリジナル楽曲の制作とライブを両軸に活動。故中村とうよう氏(音楽評論家)に「斎藤守也・圭土の音楽は、いま世間一般に流通するどの音楽ともまったく似ていない。(『芸術新潮』2008年11月号)」と評された独創的な楽曲とピアノプレイスタイル「キャトルマンスタイル※」を兄弟二人で確立。 2002年9月3日、出身地である横須賀のライブハウスにおいて「レ・フレール(フランス語で「兄弟」を意味する)」として活動を開始すると、その斬新かつ繊細なプレイスタイル、交響曲や器楽セッションを想起させるオリジナル楽曲、そしてライブパフォーマンスにより瞬く間に日本全国で「ピアノ革命」と話題となる。2006年11月8日にリリースしたメジャーデビュー作『PIANO BREAKER / ピアノ・ブレイカー』(Universal Music)はオリコンウィークリーチャートにおいてピアニストデビュー作歴代最高位を塗り替え、史上初のTOP20入りを果たし、さらにゴールドディスクを獲得。ジャンルを問わず、あらゆる年齢層を惹き付け、聴く人の魂を揺さぶる熱いオリジナルサウンドは着実に評価を高め、フランス・ベルギー・韓国でもメジャーデビュー(Universal Music)を果たし、ヨーロッパ各国・韓国・オーストラリアの主要都市などでツアーを開催。ピアノ一台で世界各国の聴衆を熱狂の渦に巻き込んでいる。 また、共演においてはアクセル・ツヴィンゲンベルガー(Pf)、ハンク・ジョーンズ(Pf)、池宮正信(Pf)、大江千里(Pf)など海外アーティストとのセッションをはじめ、オリジナル楽曲をベースとしてオーケストラやソロアーティストとの融合を行うなど独自のアプローチで「連弾」を追求している。 楽曲制作・提供では、テレビCM(ハウス食品「ソイチップス」「フルーチェ」・ハウスウェルネスフーズ「C1000レモンウォーター」・八木木材産業「エピオス・ロングライフ」・YOUテレビ他)、舞台(宝塚歌劇作品『オネーギン』他)、映画(『4分間のピアニスト』(2007年ドイツアカデミー賞受賞作品)イメージソング)、テレビ番組(TBS「はなまるマーケット」エンディングテーマ)など、多方面にわたり、各業界からの支持も厚い。 さらに、結成時から続けている保育園や幼稚園での演奏活動や、災害復興を機にプロジェクト化した「こどもたちへの音楽支援活動」を全国各地で行うなど、次世代のこどもたちへの芸術文化発展にも大きな力を注ぎ、「レ・フレール」という唯一無二の音楽ジャンルを形成しながら世界に向けて発信し続けている。

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