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伝統技術に裏打ちされた新たな作品づくりに取り組む現代作家の作品が集結
特別展示『播磨に息づく匠の技』 姫路市書写の里・美術工芸館
姫路市書写の里・美術工芸館(姫路市書写)で7月17日まで、特別展示『播磨に息づく匠の技』が開催されている。
姫路を中心とした播磨地域では、古くから木を用いて優れた工芸品が数多く作られてきた。江戸時代から昭和に至るまで、茶の文化と共に様々な工芸品が生まれ、その伝統的な素地が今日も多くの工芸品を生み出す要因となているといえる。同展では、一昨年の同館での開催に引き続き、木と漆に焦点をあて、兵庫県内を基点に全国的に活躍する伝統工芸作家の作品を約40点展示し、伝統的な技に裏打ちされた新たな作品づくりを紹介する。
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詳細情報
- 開催期間
- 2017年6月3日(土)~7月17日(月・祝)
※月曜(祝日の場合は翌日)休館 - 時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 場所
- 姫路市書写の里・美術工芸館 企画展示室
(姫路市書写1223番地)
GoogleMapで探す - 入館料
- 一般300円、大学・高校生200円、中学・小学生50円
※20人以上の団体は2割引 - 申し込み・問い合わせ
- 姫路市書写の里・美術工芸館
TEL 079-267-0301
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