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まるでトロのような上品な甘みと濃厚なコクが口の中に広がる島の漁師飯
ウェスティンホテル淡路で『淡路島の生さわら炙り茶漬け』を販売 淡路市
ウェスティンホテル淡路の日本料理「あわみ」で『淡路島の生さわら炙り茶漬け』の販売が4月20日より開始された。ランチタイム限定で、期間は2018年3月頃までを予定。
明治時代以前から始まったとされるサワラ漁は、淡路島西海岸の洲本市五色地域で盛んに行われており、田植え後の慰労の宴や祝い事などの際にサワラ料理が振る舞われている。五色地域のサワラの旬は春から秋までと長く、また生のサワラを食す文化は関東では珍しいという。そのように貴重な淡路島の”漁師飯”を同店で楽しめる。
サワラの刺身は、皮を炙ることにより歯ごたえが良くなり、しっとりとなめらかな身は、まるでトロのように上品な甘みと濃厚なコクが口の中に広がるという。自家製の胡麻醤油だれに漬け込んだ切身は、炊き立ての丹波産コシヒカリとの相性も良く、香り豊かな薬味と共にさっぱりと味わえる。締めの茶漬けは、サワラの”あら”でとった出汁を注ぎ、旨みが丸ごと詰まった産地ならではの味わいで島のサワラを最後まで堪能できる。
「淡路島の生さわら炙り茶漬け」
小鉢 季節の和え物
造り 生さわら炙り、あしらい、山葵醤油
御飯 生さわら炙り
茗荷、大葉、海苔、山葵、ぶぶあられ
自家製胡麻醤油だれ、二分出汁
香の物 二種盛り
水菓子 淡路島牛乳プリン、リンゴゼリー、ミント
詳細情報
- 販売期間
- 2017年4月20日(木)~2018年3月頃
- 販売時間
- ランチ限定(11:30~14:30)
- 場所
- ウェスティンホテル淡路 3階 日本料理「あわみ」
(淡路市夢舞台2番地)
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- 「淡路島の生さわら炙り茶漬け」 1,800円(税別)
※数量限定、要予約 - 予約・問い合わせ
- ウェスティンホテル淡路
TEL 0799-74-1112(予約係)
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