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花で暴君を討つ!その秘策とは?

映画『花戦さ』

 戦国時代に京都の町衆の代表者として時の権力者である豊臣秀吉の乱心に、刃(やいば)ではなく「花」で戦った“けったいな男”・池坊専好の奇想天外な戦法を描く『花戦さ』が6月3日より公開される。野村萬斎主演、豪華キャストといけばなで贈る痛快時代劇エンターテインメント。

<ストーリー>時は戦国。京の中心・六角堂に出世も名誉も興味なしで何よりも花を愛する“けったいな男”、池坊専好(野村萬斎)という花僧がいた。専好はある日、信長(中井貴一)の所望で「大砂物」なる大がかりないけばなを披露することに。専好がいけた前代未聞の巨大な松に信長の家来たちは息をのむが、松を見上げた信長はなんと「見事なり!」と賞賛し、その評判はたちまち京の町に広がった。それから12年、天下人・豊臣秀吉(市川猿之助)の茶頭となった利休(佐藤浩市)と再会し、花と茶、美を追い求める者同士として友情を深めていく。しかし、やがて悲劇が訪れる。秀吉が権力を笠に民を締め付け、意に沿わない者を次々と死に追いやり、ついには利休まで…。専好は民のため、友のため、暴君と化した秀吉に戦いを挑むことを決意するが、彼が手に取ったのは刃(やいば)ではなく「花」だった—。

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タイトル
『花戦さ』
公開日
2017年6月3日(土)
監督
篠原哲雄
脚本
森下佳子
原作
鬼塚 忠「花戦さ」(角川文庫刊)
出演
野村萬斎、市川猿之助、中井貴一、佐々木蔵之介、佐藤浩市、高橋克実、山内圭哉、和田正人、森川葵、吉田栄作、竹下景子 ほか

Kiss PRESS編集部:松田

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