兵庫県産食材を使った色とりどりの丼ぶりが各店17種類ずつ登場

神戸開港150年記念 大丸神戸店・そごう神戸店が初共演『どんぶりグランプリ』

　神戸開港150年を記念して大丸神戸店とそごう神戸店が共同で、5月9日から23日の15日間にわたり、兵庫県産食材を使った色とりどりの丼ぶりが楽しめる『どんぶりグランプリ』を開催する。

　大丸神戸店が数年前から実施し、全国の大丸でも実施されることとなった人気の食のイベント『どんぶりグランプリ』を両店で実施、両店舗が共同で大きな企画に取り組むのは同イベントが初めてという。

　地産地消、安心安全を考え、「地元兵庫県産の魚、肉、野菜を使ったどんぶり」をメインテーマに両店の食料品売り場が得意分野を生かした様々な丼ぶりを開発。大丸神戸店では兵庫県認証食品に認定されている「但馬すこやかどり」を使った「但馬すこやかどりのつくねと彩り野菜のDON」や神戸牛を贅沢にしぐれ煮にした「神戸牛しぐれ煮丼」など、そごう神戸店では神戸ワインと淡路島産の玉ねぎが相性抜群の「すき焼き丼」や水揚げしてから短時間で店頭にならぶ鮮度抜群の姫路市家島産白鷺（しらさぎ）サーモンを使用した「兵庫県家島産白鷺サーモンといくら丼」など、各店17種類ずつ、計34種類が登場する。目移りするようなバラエティに富んだ丼ぶりが両店で楽しめ、2回目の購入からは両店で使える100円クーポンが発行される。

　またイベントに先立ち、5月11日まで両店それぞれの1番人気を予想するキャンペーンを実施、両店の1位を当てた人の中から抽選で5人にそごう神戸店・大丸神戸店のビアガーデンペア招待券のセットがプレゼントされる。

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