誰がために、何のために戦うか？—これは、血塗られた復讐の物語。

映画『バイオハザード：ヴェンデッタ』

　「バイオハザード」シリーズをハイクオリティCG技術で描くアニメーション映画最新作『バイオハザード：ヴェンデッタ』が5月27日より公開される。映画オリジナルの新キャラクターたちが予測不可能なバトルを繰り広げる。

＜ストーリー＞対バイオテロ組織「BSAA」のクリス・レッドフィールドは、ある情報を基に、武器密売組織の拠点である謎の洋館へ突入する。探索の最中、クリスは国際指名手配犯であるグレン・アリアスと対峙するも結果逃してしまう。一方、元ラクーン市警の特殊部隊「S.T.A.R.S.」の一員だったレベッカ・チェンバースは、現在は大学教授として、“死者が甦り、凶暴化する”という不可解な事件の調査、研究に携わっていた。調査により新型ウィルスが関係していることを突き止めた彼女は治療薬の開発に成功するが、その直後研究所が何者かに襲撃され、レベッカは死の危険にさらされてしまう。クリスは新型ウィルスが関わる事件をよく知るアメリカ大統領直轄のエージェント組織「DSO」所属のレオン・Ｓ・ケネディに協力を依頼。再会を果たした2人は、アリアスの真の目的が“バイオテロ”であることに気づき、その策略を阻止するべく彼を追いニューヨークへと向かう—。

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