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近代文人画の巨匠が描く偉人たち 鉄斎美術館『鉄斎-人物画の魅力-』 宝塚市

「擬土佐又平筆法遊戯人物図」 大正元年(1912)
 清荒神清澄寺の境内にある鉄斎美術館(宝塚市)で現在、展覧会『鉄斎-人物画の魅力-』が開催されている。6月18日まで。

 近代文人画の巨匠と呼ばれる富岡鉄斎(1836~1924年)は、和漢の史伝や故事、逸話を題材に多くの人物画を残している。生涯にわたって多くの書物を読み、日本全国を旅した鉄斎は敬慕した文人や忠臣孝子を描き、若い頃には楠木正成や赤穂義士らの肖像を好んで描いたという。晩年に向かうにつれ筆致は大胆になっていき、大津絵にならった「擬土佐又平筆法遊戯人物図」や、一休と蓮如の逸話を描いた「聖者問答図」には、大らかでユーモラスな人物表現が見られるようになる。

 同展では、多彩な画題の中から日本に主題をもつ作品に焦点を当て、掛け軸や屏風など約75点を展示。鉄斎の魅力あふれる人物画の世界を堪能することができる。
開催期間 前期 2017年4月1日(土)~5月7日(日)
後期 2017年5月13日(土)~6月18日(日)
※月曜休館
時間 10:00~16:30(入館は16:00まで)
場所 鉄斎美術館
(宝塚市米谷字清シ1番地 清荒神清澄寺境内)
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アクセス 阪急宝塚線「清荒神駅」から徒歩約15分
入館料 一般300円、高校・大学生200円、小・中学生100円
問い合わせ 鉄斎美術館
TEL 0797-84-9600

掲載日:2017/4/25 00:00

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