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阪神甲子園球場内で日本盛「しぼりたて生原酒」の販売開始 西宮市
西宮市に本社を置く日本盛株式会社は阪神甲子園球場(同市)で全国初となる蔵元直送生原酒の販売を開始した。
蔵元直送生原酒サーバーを背負った売り子が内外野席を回り、専用の容器に入れて同社の「しぼりたて生原酒」を提供。価格は1杯(180ミリ・1合)550円でプロ野球62試合と夏の全国高校野球選手権大会で販売される。
「しぼりたて生原酒」は、日本酒製造後に一切の加熱処理や割水をしておらず、かつては蔵人しか味わう事ができなかった希少な日本酒。同社は「生原酒をより多くの人に楽しんでもらいたい」と2013年に生原酒の量り売り常設店舗を阪急西宮北口駅構内に全国で初めて開店。2015年には、業界で初めてとなるボトル缶入り生原酒を発売した。そのような取り組みを進める中で、西宮市の中でも全国的に知名度が高く、毎年多くの人が訪れる阪神甲子園球場内で「生原酒」を提供できないかというアイデアから実現に至ったという。
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詳細情報
- 販売開始日
- 2017年4月7日(金)~
- 時間
- 当日の試合時間による
- 場所
- 阪神甲子園球場
(西宮市甲子園町1-82)
GoogleMapで探す - 価格
- 1杯(180ml・1合)550円
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