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宝塚歌劇好きが高じて移住した漫画家の原画などを展示
宝塚歌劇の歴史をたどる『細川貂々のタカラヅカ夢の時間紀行展』 宝塚市
宝塚市立中央図書館(宝塚市清荒神)で4月15日から5月16日まで、『細川貂々のタカラヅカ夢の時間紀行展』が開催される。入場無料。
宝塚歌劇好きが高じて同市に移住したという逸話を持ち、ドラマ化・映画化された『ツレがうつになりまして。』の作者として知られる漫画家、イラストレーター・細川貂々(てんてん)さんの近作を紹介。近作は“100年の時空を桜の精の呪文でタイムスリップする”という設定のもと、宝塚歌劇の歴史を描いたもので、同展ではそのデジタル原画と共に宝塚歌劇に関する資料が展示される。また4月30日には、細川さんと歌劇団のOG・美城(みしろ)れんさん、エフエム宝塚パーソナリティー・樽井美帆さんによるトークイベントも開催され、宝塚での暮らしや同書について語り合う。
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詳細情報
- 開催期間
- 2017年4月15日(土)~5月16日(火)
※水曜、5月12日(金)休館 - 時間
- 10:00~17:00
- 場所
- 宝塚市中央図書館 聖光文庫
(宝塚市清荒神1丁目2-18)
GoogleMapで探す - 料金
- 入場無料
- 関連イベント
- 細川貂々「タカラヅカ・ライフトークイベント」
日時 2017年4月30日(日)14:00~15:30(開場13:30)
場所 宝塚市立中央図書館2階 集会室
定員 先着70人
料金 参加無料
出演 細川貂々、美城れん(宝塚歌劇団OG)、樽井美帆(エフエム宝塚パーソナリティ)
申し込み 窓口受付または電話、参加申し込みフォームにて - 予約・問い合わせ
- 宝塚市中央図書館
TEL 0797-84-6121
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