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郷愁に満ちたパリの裏町の風景
『ユトリロ回顧展』姫路市立美術館
姫路城に隣接する姫路市立美術館で現在『ユトリロ回顧展』が7月2日まで開催されている。
モーリス・ユトリロは、モンマルトルの裏町を描いた画家として、日本でも人気を博している。今回は、モーリス・ユトリロ協会のセドリック・パイエさんを監修者とし、ユトリロの初期から晩年までの代表作を国内外から一堂に集め、さらに母・ヴァラドンと、ユトリロの友人であり、母ヴァラドンの夫であった画家アンドレ・ユッテルの日本初公開作品も公開。出展総数約80点からユトリロの画業と人生を辿ることができる。
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詳細情報
- 開催期間
- 2017年4月8日(土)~7月2日(日)
- 開館時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 場所
- 姫路市立美術館 企画展示室
(姫路市本町68-25)
GoogleMapで探す - 入館料
- 一般1,200(900)円、大学・高校生600(400)円、中・小学生200(100)円
※()内は20人以上の団体料金 - 問い合わせ
- 姫路市立美術館
TEL 079-222-2288
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