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映画『ぼくと魔法の言葉たち』

 ディズニー・アニメーションを通じて奇跡を起こした家族を描いたハートフル・ドキュメンタリー『ぼくと魔法の言葉たち』が4月22日より公開される。自閉症により2歳で言葉を失い、孤独な世界に閉じ込められた少年オーウェンが大好きなディズニー・アニメーションを通じて徐々に言葉を取り戻していった様子と、障害を抱えながらも底抜けに明るく前向きに社会と向き合い、自立を勝ち取るまでの姿をユーモアたっぷりに描く感動作。劇中には本作を観たディズニー社から異例の使用許諾を受け、ディズニー・アニメーションの名作たちが数多く登場している。

<ストーリー>オーウェンは、2歳から言葉を失い6歳になっても誰ともコミュニケーションを取れずにいた。失意に暮れながら過ごす父と母は、ある日、オーウェンが発するモゴモゴとした言葉が、彼が毎日擦り切れるほど観ていたディズニー・アニメーション『リトル・マーメイド』に登場するセリフであることに気づく。父がオーウェンが大好きなディズニーキャラクターのオウムの“イアーゴ”になりきって語りかけると、まるで魔法のようにオーウェンが言葉を返したのだった。数年ぶりの息子の言葉にこみ上げる涙をこらえながら、父はイアーゴとしての会話を続ける。こうして、父と母そして兄による、ディズニー・アニメーションを通じた「オーウェンを取り戻す」ための作戦が始まった—。

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タイトル
『ぼくと魔法の言葉たち』
公開日
2017年4月22日(土)
※豊岡劇場では4月29日(土)より公開
※その他地域では4月8日(土)より公開
監督
ロジャー・ロス・ウィリアムズ
原作
「ディズニー・セラピー 自閉症のわが子が教えてくれたこと」(ビジネス社刊)
出演
オーウェン・サスカインド、ロン・サスカインド、コーネリア・サスカインド、ウォルト・サスカインド ほか

Kiss PRESS編集部:松田

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