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伝説のクリエイター「中原淳一」が現代へ遺したメッセージ

舞台『それいゆ』再演〈兵庫公演〉

 人気脚本家・古家和尚の舞台初書き下ろし作品、舞台『それいゆ』の再演が、東京・福岡・兵庫で実施される。兵庫公演は4月19日から23日まで新神戸オリエンタル劇場(神戸市中央区)にて上演。チケットは各プレイガイドにて発売中。

 太平洋戦争の混乱期に色鮮やかなイラストで女性たちに夢と希望を与え続けた伝説のクリエイター「中原淳一」が現代に問いかける「“美しく生きる”ことの意味」を描く本作は、初演からわずか10か月で再演が決定した話題作。兵庫公演を記念し、Kiss FM KOBEで街ブラロケ・公開収録が行われ、中原淳一を演じる主演の中山優馬さん、昨年上演された本作で女優デビューを果たした桜井日奈子さんが参加した。街ブラの模様は、Kiss FM KOBE「4SEASONS」で3月28日(8時半〜)に前半、4月4日(8時半〜)に後半が放送される(予定)。

<ストーリー>1940年、若くして挿絵画家・人形作家としての確固たる地位と人気を得ていた中原淳一(中山優馬)。 戦争が暗い影を落とす時代に、淳一が挿絵を描く雑誌『少女の友』は多くの少女たちに夢と希望を与えるバイブルだった。 そんなある日、『少女の友』編集長の山嵜(佐戸井けん太)は、淳一に「挿絵の少女画をモンペ姿で描いてくれないか?」と依頼する。『中原淳一の描く少女画は敵性文化。かつ華美にして優雅、これは時局に合わない』 軍部からの圧力を受けた山嵜は、淳一の画風の変更か、雑誌からの追放かで苦渋の決断を迫られていた。懇願する山嵜に対し、淳一はあっさりと「ならば辞めます」と言い放つ。それは、創作の場を自ら切り開いていく淳一の挑戦の始まりであった。戦中戦後の激動の時代、“美しく生きる”という信念を抱きながら活動を続ける淳一の生涯をかけた1つの夢。そして、その果てに辿り着いた結末とは—。

写真

詳細情報

タイトル
舞台「それいゆ」
主催 関西テレビ放送 梅田芸術劇場/後援 Kiss FM KOBE
脚本
古家和尚
演出
木村淳(関西テレビ放送)
出演
中山優馬、桜井日奈子、施鐘泰(JONTE)、辰巳雄大(ふぉ〜ゆ〜)、愛原実花、金井勇太、佐戸井けん太 ほか
兵庫公演
期間 2017年4月19日(水)~23日(日)
場所 新神戸オリエンタル劇場(神戸市中央区北野町1-3)
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チケット S席9,000円、A席6,000円 (税込、全席指定)
問い合わせ 梅田芸術劇場TEL 06-6377-3888(10:00〜18:00)
※時間など詳細はこちら
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Kiss PRESS編集部:松田

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