関西初 元町映画館で『イスラーム映画祭2』

 映画を楽しみながら日頃なじみの薄いイスラームの文化やそこに生きる人々の姿を垣間見る『イスラーム映画祭2』が元町映画館(神戸市中央区)で開催される。

 国内におけるムスリム(イスラーム教徒)人口の増加やそれに伴うハラール料理やムスリムファッションへの注目、目まぐるしく変わる世界情勢の影響により、昨今ますます関心を集めている「イスラーム」。昨年12月に東京で初めて開催された『イスラーム映画祭』が大きな話題となり、第2回となる今回は東京のほか、名古屋、神戸でも実施されることとなった。

 『イスラーム映画祭2』では、エジプト、バングラデシュ、チュニジア、イラン、パキスタンのほか、“宗教のモザイク国家”と呼ばれるレバノンやタイ、インドといったムスリムの割合が少数の国で製作された映画も取り上げ、より深く、“異文化理解の場”を創出する。上映作品は、男たちの争いを止めようと女性たちが共闘する歌や音楽満載の悲喜劇『私たちはどこに行くの?』や、エジプト社会の周縁から革命を描く人間ドラマ『敷物と掛布』、バングラデシュ独立戦争前夜を背景にした、ある家族の物語『泥の鳥』など全8作品。
タイトル イスラーム映画祭2
開催期間 2017年3月25日(土)〜31日(金)
劇場 元町映画館
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料金 一般1500円、2回券2400円(上映期間中販売)
上映作品 『私たちはどこに行くの?』2011年/レバノンほか/102分
『敷物と掛布』2013年/エジプト/87分
『泥の鳥』2002年/バングラデシュほか/95分
『蝶と花』1985年/タイ/127分
『改宗』2008年/タイ/83分
『バーバ・アジーズ』2004年/チュニジアほか/96分
『神に誓って』2007年/パキスタン/168分
『ミスター&ミセス・アイヤル』2002年/インド/118分

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※元町映画館の上映スケジュールはこちら
トークショー 【「アラブの春」と音楽と映画】
日時 3月26日(日)『敷物と掛布』14:20の回上映終了後
会場 元町映画館2F
登壇者 中町信孝さん(甲南大学文学部教授)
※当日映画を観られた方対象、参加無料

掲載日:2017/3/9 16:00

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