スマホケースや瓦せんべいと「神戸タータン」がコラボレーション

神戸ロフトで『神戸タータンフェア』開催、開港150年を祝う

　神戸ロフト（神戸市中央区）では現在、神戸の街並みをイメージしたチェック柄「神戸タータン」の商品を集めた『神戸タータンフェア』が開催されている。5月21日まで。

　「神戸タータン」は開港150年を記念して神戸タータン協議会が作成した柄で、主に神戸の産業・商業の活性化や都市イメージの向上のために活用されており、神戸ハーバーランドから元町商店街では「神戸タータン」のバナーを見ることができる。

　同フェアでは、「神戸タータン」を活用した雑貨や食品を販売。神戸風月堂のサブレアソートや140年に渡り愛され続ける瓦せんべいをはじめ、すべて兵庫県産の素材で作られたビーチサンダルや、西脇市を中心に200年以上続く織物・播州織のハンカチ、デザイン性と上品さを凝縮したスマホケースなど多彩なアイテムが取り揃う。

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