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明治から昭和にかけての篠山
篠山市立歴史美術館『古写真でたどる なつかしい篠山の風景』
篠山市立歴史美術館で、ウイズささやま企画展示『古写真でたどる なつかしい篠山の風景』が開催されている。期間は5月21日まで。
同館は1870年に発足された篠山裁判所を改装して造られており、木造建築の裁判所としては国内最古級。重要建造物として1982年、町文化財に指定された。同展では、歴史美術館の館蔵資料の中から、明治から昭和にかけての篠山城、城下町、鳳鳴義塾、風景等の絵葉書が展示され、古写真を通して昔の篠山を知ることができる。
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詳細情報
- 開催期間
- 2017年3月4日(土)~5月21日(日)
※月曜休館(祝祭日の場合はその翌日) - 開館時間
- 9:00~16:30(最終日は16:00まで)
- 場所
- 篠山市立歴史美術館 第2展示室
(篠山市呉服町53)
GoogleMapで探す - 入館料
- 大人300円、大学・高校生200円、中学・小学生100円
※4館共通入館券(篠山城大書院、青山歴史村、武家屋敷安間家史料館、歴史美術
館)大人600円、高・大生300円、小中生150円
※篠山市内の小中学生は無料
※30人以上で団体割引あり - 問い合わせ
- 篠山市立歴史美術館
TEL 079-552-0601
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